農地への堆肥まき。スコップを使っての原始的な作業だ。
ようやく住まいにネットを導入した。これからはできるだけこまめに更新したい。
さて、10月も後半になり、南房総もようやく夏が終わったかといったところだ。さといもや生姜も収穫している。現在畑には来年収穫するたまねぎとじゃがいもにナバナ、今年中はカリフラワーや小松菜、スティックセニョール、ほうれん草など葉物がすくすくと成長している。
今回はハウス脇の草刈りと前回緑肥をまいた畑に堆肥をまいた。こちらが堆肥だ。
牛糞堆肥だが匂いはなく、土に限りなく近い状態だ。ここまで熟成されていれば土にもすぐ帰るし、肥料やけにもなりづらい。匂いがする堆肥はできるだけ使わない方がいいが、堆肥も場合によっては発酵が進んでいないものを渡されることがあるらしい。そういった場合はまいて耕した後、二週間程度なにも植えずに放置してやればいくらかましとのことだ。
畑にまく。ダンプで運んで畑の数か所に山をつくり、その山をスコップですくってまく。地味だが腕腰に結構くる。
草刈りと堆肥まきといった比較的パワーワークで今回は終了。雨が多く、気温も暖かいので草の伸びが早い。とりわけ南房総は草が多い土地なので、できるだけこまめに対処するのがいいだろう。