カブの間引き

南房総もずいぶん冬らしくなってきました。寒くはなるけど海近くだと湿気があるのであんまり乾燥しないので助かります。

乾燥でくちびるがよく割れるので。女子ではありませんが。肌も弱めです。強くなりたい。

さて、今回は10月の台風を逃れたカブを間引きましたよ。このまま収穫までもってほしい。

カブは密に植わっていると大きくなりづらいので間引き作業を行う

最近は「間引きカブ」なんかもスーパーに出回るようになりました。

カブはすじまきで種を撒くことが多く、ものすごく密に種を植えてしまうことがあります。

すじまきつーのはその名の通り一本のすじを引いて、等間隔で種を素手、あるいは種まき用機械でまきます。

あんまし近すぎると大きくなる時邪魔になったりするので、良さそうなのを残して他を間引いていきます。

間引く前のカブの列
間引く前のカブの列。近すぎて葉が重なってるのもある。

こちらが間引き前。

間引いた後のカブの列
間引いた後のカブの列。すっきりして窮屈さがなくなった。間引きはもったいないがその分成長を期待したい。

んで間引いた後。すっきりきれいになりました。

もう少し大きくなってまた窮屈になったら間引き作業を行います。

小さいうちは虫や強雨など敵が多いのでやきもきするところですなー

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