パクチーの芽が出ている。

パクチーを種から植えました

畑を耕して秋冬系から来年春とれるものをばんばん植えてます。

ルッコラに続きハーブ類になるパクチーを植えました。東南アジア系料理にはかかせないあれですね。

パクチーは別名コリアンダー

パクチーは地中海東部原産のハーブで、タイやベトナムなどアジア系料理、種はインド料理などによく使われます。

イタリアンパセリなどと同種のセリ科に属します。

独特の匂いはカメムシに似ていると嫌う人もいますが、はまるとなんでも入れてしまうようになります。(筆者独断)

刻んで汁物や炒めものにいれたり、多めに切って生春巻きに挟んだりして食べるのが多いですね。

別名コリアンダーといいますがこちらは英語の模様。パクチーはタイ語のようです。日本では比較的パクチーの名が広まっているような気がしますが皆さんはどうでしょう。

セリ科なので種から畑へ

パクチーは基本的に種から畑へインします。種はこちら。

パクチーの種
パクチーの種。球体の種は二つの種が合体しており、撒く際は割るとよいとされる。

球体の種は二つに割ってまくと良いとされますがそのまままいても案外芽はでます。多少時間がかかることが多いですが。

あとは一夜水につけると良いといわれますね。やんなくてもでる時はでます。

パクチーはセリ科ですが、セリ科は移植を嫌います。

移植つーのは苗から畑に植えたり、畑に植わってるのを掘り起こして移動したりすることですね。

実は以前苗を作って植えたことがありますが八割お亡くなりになりました。なのでその反省を踏まえ種から植えます。

種から植える時は3、4粒を一か所に植えると柔らかめの食べやすいのができるとか。

畑に植えたパクチーの種
畑に植えたパクチーの種。3、4粒を一度に植えると茎が柔らかいものができるらしい。種は割らなくても案外芽はでる。

無農薬パクチーは虫に注意

種から無事芽がでました。

パクチーの芽
パクチーの芽。近づくとうっすらと独特の香りがする。

パクチーは結構虫にやられるといいます。こんな香りが強いのに食べる虫もいるんですね。

無農薬なので虫から逃れるすべはありません。見つけ次第捕まえたりするしかないですが限界があります。

虫さんにはなんとか周りの雑草を食べていただきたいものです。

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