ソラマメに目印

南房総も冬真っただ中です。この時期は農作業はほとんどやることが無くてアルバイトばかりしてます。

ほんとはやることがあったはずですが、10月の台風のおかげで全滅してしまいましたので。

で、ある農家さんのところへアルバイトにいったりしてるんですが、その方埼玉にも農場を持ってらっしゃいまして、南房総と埼玉で気温が全く違うことに驚いてました。

やっぱり南房総はかなりあったかいんだそう。埼玉はちょっと風が吹くと凍えるということです。

作物もなかなか育ちが良くないそうですね。

そんな南房総の名産ソラマメを植えてますが、なかなか順調に育ってます。

ソラマメの最初の芽はいずれ切り落とす

ソラマメさんは順調です。

冬のソラマメ
冬のソラマメ。生育は順調に見える。

脇から新しい芽が伸びてますね。

これからどんどん新しいのが出てきますが、ただ新しいのをほっといても良いマメがならないといわれてます。

栄養が葉や茎に行きすぎてしまうわけですね。

そこである程度成長したら、まず最初でた芽を根本付近からバッサリ切ります。

で、次に調子よさげな芽を7本くらい選んで他もさよならします。

こうすることでマメにも栄養がいき、良いソラマメになるんだとか。

ところが脇の芽の成長が著しく、どれが最初のやつかわかんなくなってます。

なので、まだはっきりしてる今のうちに目印をつけておきます。

ソラマメの最初に出た芽に目印
ソラマメの最初に出た芽に目印をつけた。虫よけの銀テープを使用してみた。虫よけ効果が出るとありがたい。

これで大きくなってもわかるでしょう。まだまだ先が長いので注意深く観察していきます。

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