今年もソラマメを栽培している
11月ごろに例年通りソラマメを植えました。南房総の名産品の一つでもあります。
ソラマメは11月植えたあとしばらくそのままにして、茎が増えてきたら一番最初にでた茎(主茎)をばっさり切り落とします。
その後またしばらく放置になります。
長い栽培期間は動物や虫に注意
ソラマメは実をつけるまで半年近くかかる作物です。
マメ科なので肥料はあんまり気にしなくても大丈夫ですがアブラムシなどがついたり、カラスやタヌキなどが葉や茎をかじったりすることがあります。
マメができたらサヤを食い破って侵入する幼虫も。
これらには注意しなければなりませぬ。
強風も注意
ソラマメはほっておくと1m以上伸びたりします。しかし背が高く伸びるわりに折れやすく、風が強く吹くと真ん中からぽきっといってしまいます。
風よけ対策や折れないように支柱などを立ててやる必要があります。
春までは見守ることが大事
ここから先は実がなるまで基本的にほったからしになります。
安定した気候で無事に育ってほしいもの。
きっとそううまくいかないんだろうけど。