3/9日はお休みだったので白浜を散歩してみた。白浜といえば千葉最南端の地域でもある。
まずは海岸沿いを歩いて灯台へ。
あいにくのお天気だったのだが一応登ってみた。登るには寄付金として大人一人200円で登れる。階段しかないのでなかなか疲れる。
逆側からの眺め。
高所恐怖症なので写真をとったら早々に灯台を後にする。あんなとこいつまでもいられるか。(灯台は悪くありません。)
海岸沿いはレンガなどで道が作ってあり歩きやすい。風が強いのでしばしば迫力のある波が登場する。
おや?こんなところになんか入り口が。伝説の岩屋だって。なんじゃそりゃ。
奥の説明書きによると、源頼朝が安房に落ち延びたときこの岩で雨風をしのいだとか。そこから頼朝の隠れ岩とも呼ばれ、開運の大蛸の海神を祀った。それがこちら。
けっこうびびる。薄暗かったからよけいびびった。この蛸の前に賽銭箱と大き目の貝が置いてある。貝の中に賽銭が入ると開運間違いなしというものだ。コントロールが悪いのでおもいっきり外した。まあご利益はあるだろう、きっと。
さらに歩いて千葉最南端に到着。
そばには各主要都市との距離が書いてある石がある。
また、すぐ近くの岩には椅子がついている。夕日、朝日はここからみれば絶景間違いなし。白浜にいる間に見たいものだ。
この後雨が強くなってきたので寮へ撤退した。思ってたより散歩しがいのある海岸沿いだ。