南房総太陽農園-12-バーク堆肥

本日も晴天なり。まずはハウス内のトマトの支柱を補強する。

この番線を支柱にひもで結びつけて固定する。
番線

今回は一人で作業したが、午前中はこれで終了してしまった。地味だが時間のかかる作業だ。だがこれをしておかないと成長したトマトの重みで支柱が倒れてしまう。現段階で時間をかけておけば余計な手間はなくなるということだ。

さて、この後はバーク堆肥をまいた。こちらがバーク堆肥。
バーク堆肥

うっすら牛糞のような匂いがするが、しっかり発酵されているのだろう、香ばしい匂いがする。嫌な匂いではない。これを現在作物が植わっていないところにまく。軽トラの荷台にスコップでのせるのがなかなかの重労働だった。

こちらがまいたあと。ところどころ茶色いのがバーク堆肥だ。
堆肥をまいたあと

バーク堆肥をまいたあとはトラクターで耕うんする。これらの畑には今年の夏収穫する夏野菜を植えていくことになる。

この後はトマトの誘引の残りを作業して本日は終了。明日も晴れるようだ。気温はまだ耐えられる程度の暑さだ。

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