南房総太陽農園-23-オクラ追加

うまくでなかったオクラの補植など。太陽熱消毒をした土壌も確認した。

今週末は研修の一環として、群馬の梅の収穫お手伝いに行くことになっている。なのでその前に一通り作業を終わらせておきたい。

本日は水やりからスタート。こちらはねぎだ。大分のびてきた。
ねぎ苗

水まきが終わったらオクラを補植する。こちらは左がオクラで右がじゃがいもだ。じゃがいもは前回の種か何かが残っていて育っているようだ。慣行農園ではあまり見られない気がするが、これも有機農法ならではの現象だろうか。
オクラとじゃがいも

この勝手に植わってるじゃがいもや、雑草に負けて枯れてしまったところに、新しいオクラの種を植えていく。なかにはこんなものもあった。
割れたオクラの種

こちらは土中で割れたままでいたオクラの種。発育が止まってしまったようだ。気温の問題だろうか。

オクラの種はこちらの二種類播いた。無事育ってほしい。
オクラの種

オクラ補植が終わったら、同じように青じそを補植する。こちらが補植する苗。
しそ苗

現状の青じそ。花が咲いてしまっているようだが…少し日陰過ぎたのだろうか。
青シソ

さて、この農地には太陽熱消毒中の畝がある。マルチをかぶせて25日程度たっているが見事に草が生えていない。全体を確認すると少しだけ生えているところもあったが、生育しづらいのだろう、黄色く枯れていた。
太陽熱消毒

成功しているとしたら、初期除草の手間はほとんどいらないはずだ。これは期待できる。

この後は草取りなど作業して終了。明日は伸びてきた草を刈るところからスタート予定だ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です