うまくでなかったオクラの補植など。太陽熱消毒をした土壌も確認した。
今週末は研修の一環として、群馬の梅の収穫お手伝いに行くことになっている。なのでその前に一通り作業を終わらせておきたい。
本日は水やりからスタート。こちらはねぎだ。大分のびてきた。
水まきが終わったらオクラを補植する。こちらは左がオクラで右がじゃがいもだ。じゃがいもは前回の種か何かが残っていて育っているようだ。慣行農園ではあまり見られない気がするが、これも有機農法ならではの現象だろうか。
この勝手に植わってるじゃがいもや、雑草に負けて枯れてしまったところに、新しいオクラの種を植えていく。なかにはこんなものもあった。
こちらは土中で割れたままでいたオクラの種。発育が止まってしまったようだ。気温の問題だろうか。
オクラの種はこちらの二種類播いた。無事育ってほしい。
オクラ補植が終わったら、同じように青じそを補植する。こちらが補植する苗。
現状の青じそ。花が咲いてしまっているようだが…少し日陰過ぎたのだろうか。
さて、この農地には太陽熱消毒中の畝がある。マルチをかぶせて25日程度たっているが見事に草が生えていない。全体を確認すると少しだけ生えているところもあったが、生育しづらいのだろう、黄色く枯れていた。
成功しているとしたら、初期除草の手間はほとんどいらないはずだ。これは期待できる。
この後は草取りなど作業して終了。明日は伸びてきた草を刈るところからスタート予定だ。