ぼかしをまいた畑へ苗植えとパレット苗をポッドへ移し替えた。最後は種植え。
南房総は濃い青色の空が広がっている。もはやスプリングハズカムといっても過言ではないだろう。桜はまだみたいだが。
■まずは苗植え
さて今回はまずぼかしをまいた畑へ苗を植えた。植えたのはサニーレタスとスティックセニョールだ。スティックセニョールというのはブロッコリーの一種で、塊にならず、茎状のものをぽきぽき折って調理する。見た目もかわいくて特に飲食店に人気だ。
こちらがレタス苗。しっかりと育った。
三条千鳥のマルチに植えた。写真は植えてる途中だ。頑張って育ってほしい。
お次はスティックセニョール。こちらもしっかり育っている。
こちらは二条植えで畝二列に植えた。風が強かったがなんとか頑張ってほしい。
頑張っておくれー
■ピーマン・パプリカの鉢上げ
畑苗植えの作業は午前から午後にまたいで行ったが、午前の最後は育苗ハウスにてピーマン・パプリカの鉢上げを行った。パレットで育てていた苗をポッドに移し替える作業だが、より大きく成長させることで、畑に植える際の病気などに負けない状態をつくるのは目的だ。
こちらが鉢上げ後。さらなる成長期待しているぞ。
■最後は種植え
本日のしめくくりは種植えだ。こちらはきゅうり。パレットに植えたあと保湿効果を狙って空のパレットを被せている。
そしてトウモロコシだ。種が大きくて植えやすいが値段も高い。
この後は同じようにパレットを載せて育苗ハウスへ。今回はこれで終了。次回は農作業とは別にハウスの改造も行う予定だ。